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原稿用紙かうんたぁで使った文字数を数える関数。と、使うかな?と思って作って、結局使わなかった、全置換の関数です。 文字数カウント関数。原稿用紙かうんたぁで使ってるのは当然、高速って方。 遅い方はどのくらい差があるもんかなーと作ってみたものです。 JavaScriptにはそのまんま文字数数える関数、str.length()があるんですが、こいつ、何が楽しいんだかよくわかんないんですが、改行コードまで文字数に数えちゃうんですよね。それも2文字。何なんだ一体。 それを取っ払う関数です。 取っ払うために改行コードを文章中から検索しなきゃなりません。その探し方が速さの差になっているわけです。 文章から頭から1文字ずつ拾って、これはそうだなー、これはちがうなーとやってくのが遅いほう、一番先頭にある改行コードをJavaScriptの関数で検索し、処理したら次の改行コードを検索と飛ばし飛ばしでやってるのが速いほうです。 で、その際に全置換関数がいるかなぁと思ったのですが、よく考えたら私がやりたかったのは検索で、置換ではなかったんですね。いらないじゃん。 さて、お楽しみの比較の結果ですが…… 万単位の文字数でなんとなく差はあるかな?程度ですな。マシンスペックによりますが。 ちぇ。折角作ったのにつまらん。 | |